玉ねぎが腐るとどうなる? 臭いや見分け方は?

玉ねぎ

家に常備しておくと大変便利な野菜のひとつ「玉ねぎ」ですが、保存方法は重要になります。

特に春から夏にかけて市場に出回る「新玉ねぎ」は、甘みがあって辛みが少なくサラダなどに使うとたいへん美味しい食材ですが、水分が多い為 腐りやすいので、特に注意が必要です。

そこで、玉ねぎを購入する時はもちろん、玉ねぎの保存法や腐る環境や見分け方などを覚えて、新鮮でおいしい玉ねぎを美味しく食べるようにしましょう。




腐った玉ねぎの見分け方は?

玉ねぎ

まず、購入する時の見分け方ですが、触った感じが柔らかくないものを選びましょう。

玉ねぎは内側から腐ることが多いのですが、保存方法が悪いと外側からも腐ってしまうことがあります。外側から腐っている場合、外側が柔らかくなっていますので、こういったものは避けて選ぶようにしなくてはいけません。

玉ねぎの保存方法は?

玉ねぎ 保存

購入した玉ねぎは、涼しく風通しの良い場所に吊るして保存するのがよいのですが、吊るす場所が無い場合は、涼しい場所に保存をするようにしましょう。新聞紙に包んで冷蔵庫に保存するのもおすすめです。

特に水分の多い新玉ねぎは、常温で保存するとすぐに腐ってしまうので、冷蔵庫で保存するようにしましょう。いろいろな料理に使えて便利な野菜なので、どんどん料理に使って摂取しましょうね!

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