雑誌や「NHKためしてガッテン」などで紹介され、健康に良いと人気の酢玉ねぎ♪
たくさんの人々から支持されている酢玉ねぎですが、「普通に食べるのが飽きてしまった」という方もいらっしゃるのでは?
ここでは、酢玉ねぎのアレンジレシピや人気の食べ方をご紹介しています。
記事の目次はコチラ♪
酢玉ねぎについて
【酢玉ねぎ】とは、お酢の中にスライスした玉ねぎを漬けた食品のこと♪お酢と玉ねぎの両方の効果を、一度に手軽に得られることで人気です。
酢玉ねぎの効果・効能には、疲労回復や便通改善、ダイエット、不眠改善や精神安定などの効果のほか、高血圧や動脈硬化、糖尿病などの怖い病気にも効果があります。
こんなにも多くの効果がある酢玉ねぎですが、「そのまま食べることがほとんどでそろそろ飽きてきた…」なんて方もいらっしゃるのでは?健康のためには続けて食べることが大切ですから、飽きてしまうのは避けたいですよね。
そこで、酢玉ねぎのアレンジレシピや人気の食べ方をご紹介します♪
酢玉ねぎのアレンジレシピは?
酢玉ねぎは実はいろんな料理にアレンジ可能♪サラダや酢の物はもちろん、「南蛮漬け」「豚しゃぶのタレ」「酢豚」「オムレツ」「冷製パスタ」などさまざまなアレンジ方法があります。
ぜひ、お気に入りの酢玉ねぎアレンジレシピを見つけてくださいね♪
★乗せるだけ!簡単サラダ
【材料】
・お好きな野菜(レタスやキャベツ、きゅうりなど)
・トマト
・豚肉薄切り
・酢玉ねぎ
【作り方】
豚肉はさっと茹でて荒熱を取る。器にサラダとトマトを盛り、荒熱が取れた豚肉も乗せ、その上から酢玉ねぎをかけるだけ!味付けは酢玉ねぎのみですがとっても美味しいですよ。
★味付け不要!ツナブロサラダ
【材料】
・ブロッコリー
・ツナ缶
・酢玉ねぎ
【作り方】
ブロッコリーは食べやすい大きさに分けて茹でておく。ボウルに全部入れて混ぜ合わせ、ピンクペッパーやブラックペッパーを少々。味を整えれば完成です。茹でたキノコを加えてもいいですね。ボリュームもあるのでダイエットにもぴったりです。
★簡単♪海老マリネ
【材料】
・海老 100g
(A)
・酢玉ねぎ 100g
・オリーブオイル 大さじ1杯
・マスタード 小さじ2杯
・塩 ひとつまみ
【作り方】
1、海老の背ワタを取り、分量外の片栗粉(少々)で揉みこんで汚れを取ったら流水で洗い流す。
2、お湯を沸騰させ、酒と塩(どちらも分量外)を入れて海老を茹でる。
3、ボウルに(A)を入れてよく混ぜ、茹であがった海老を入れて混ぜる。海老は荒熱を取っておくこと。
4、塩を加えて味を調整すれば出来上がり。冷蔵庫で冷やすと味が馴染んで落ち着くのでとっても美味しいですよ♪
★ポテトとウインナーのマヨ和え
【材料】
・じゃがいも 1個
・ウインナー 2本
(A)
・マヨネーズ 大さじ1杯
・にんにく(チューブ) 小さじ1杯
・酢玉ねぎ 小さじ2杯分
【作り方】
1、ボウルに(A)を混ぜ合わせておく。
2、じゃがいもを小さめの角切りにして水から茹でる。
3、ウインナーは輪切りにして軽く焼き目が付くまで炒めておく。
4、荒熱が取れたボウルに入れてよく混ぜたら出来上がり。
★カレー味の酢玉ねぎ
【材料】
・玉ねぎ 1個
・酢 大さじ4杯
・はちみつ 大さじ1杯
・カレー粉 大さじ1杯
・塩 小さじ1/2杯
【作り方】
1、玉ねぎは千切りに塩をまぶしておく。
2、煮沸消毒したビンやタッパーに全ての材料を入れて冷蔵庫で保存する。一晩おけば使えますよ。
【アレンジレシピ】
トマトやタコ、きゅうりなどを切ってカレー味の酢玉ねぎを合わせるだけ!いつもの酢玉ねぎがスパイシーになってこれからの季節にもピッタリです。食欲が落ちる暑い時期にはもってこいですね。
★酢玉ねぎを使ってポテサラ
【材料】
・じゃがいも 3個
・キュウリ 1本
・にんじん 1/2本
・ハム 2枚
・マヨネーズ 大さじ4杯
・酢玉ねぎの酢 大さじ3杯
・マスタード 小さじ1杯
・塩こしょう
【作り方】
1、じゃがいもはレンジで加熱して皮を剥きボウルに入れてつぶしておく。(500w:6~8分)
2、キュウリは薄切りにして塩をふって水気を切り、ハムは1cm角に。にんじんはイチョウ切りにして茹でておく
3、水分を切った野菜をボウルに入れて、酢玉ねぎの酢とマヨネーズ、マスタードを加えたらよく混ぜ合わせる。
お好みで酢玉ねぎを入れる&トッピングしてもさっぱりして美味しいですよ。
酢玉ねぎの人気の食べ方は?
酢玉ねぎはカレーやシチューの漬け合わせに人気♪また、ドレッシングとまぜて食べるのもオススメです♡
ちなみに、カレーにお酢を入れると、お肉がやわらかくなったり隠し味になるので、少し入れてみても良いかもしれませんね。酢玉ねぎをそのまま食べるのに飽きてしまった方は、ぜひ試してみてくださいね♪