玉ねぎのペーストが離乳食 初期に人気! 作り方やレシピは?

玉ねぎ 離乳食

玉ねぎは少々癖があり、食べづらいものですが、じっくり火にかけることでとても甘くなります。更に、ペースト状にしてあげれば離乳食初期にも最適です。




玉ねぎペーストの作り方やレシピは?

玉ねぎペーストの作り方やレシピは以下の通りです。

⇒ 玉ねぎペーストの作り方【動画】

玉ねぎペーストの作り方

①玉ねぎの皮をむき、半分に切ったら薄くスライスします。なるべく薄くスライスしておくと火にかける時間が短縮できます。

②鍋にお湯を沸かし、スライスしたたまねぎを入れ、アクを取りながら柔らかくなるまで煮ます。この時、じっくり煮た方が甘味が増します。

③鍋から玉ねぎを引き上げ、すり鉢やミキサーなどでペースト状にします。

④離乳食としてあげるにはそのままではざらつきや繊維が残るので、更に裏ごしをします。

以上が玉ねぎペーストのレシピです。とてもシンプルですが、「玉ねぎをじっくりよく煮込むこと」と、最後に念押しで「裏ごしをしてあげること」がポイントです。

玉ねぎペーストは冷凍保存もできる♪

玉ねぎ

出来上がった玉ねぎペーストは冷凍保存も可能ですので、多めに作って冷凍しておくと便利です。また、冷凍の際に一回に使用する分量ずつを製氷皿に入れて冷凍すると、使う時に便利です。

レパートリーとしては、だし汁で溶いてご飯と混ぜ リゾットのようにしたり、スープに入れたりするのが定番で、赤ちゃんも喜んで食べます。

タイトルとURLをコピーしました