【玉ねぎ酢】 効能・効果、作り方は? ※ためしてガッテン

玉ねぎ酢

「健康に過ごしたい」と考えている方々から支持を集めている玉ねぎ酢。テレビ番組や雑誌などで紹介され、話題となっています。

なぜこんなにも玉ねぎ酢が話題になっているかというと、驚くべき健康効果がたくさんあるから!!

ここでは、ためしてガッテンでも紹介された玉ねぎ酢の効能や作り方などをご紹介します。




玉ねぎ酢の効能・効果は?

玉ねぎ酢

玉ねぎ酢を食べることで、玉ねぎとお酢の両方の良い効果が得られます。

玉ねぎ酢の効能・効果には血液をサラサラにして血圧を正常化する効果のほか、コレステロールや中性脂肪を減らす効果や免疫力アップなどの効果があります。

また、お通じの改善にも効果的!!玉ねぎとお酢を合わせるだけで、こんなに健康効果があるなんてすごいですね!!

玉ねぎ酢の作り方は?

玉ねぎ酢

玉ねぎ酢は、これまでに数々の健康情報を紹介している「NHKためしてガッテン」でも紹介されています。身近な玉ねぎとお酢でできる【玉ねぎ酢】、ぜひ試してみてくださいね♪

玉ねぎ酢の作り方はこちら♪

◆玉ねぎ酢の材料
・玉ねぎ…1個
・お酢…適量(醸造酢であれば何でもOK♪)
・はちみつ…お好みで♪

◆玉ねぎ酢の作り方
①玉ねぎを水洗いして皮をむき、半分に切って薄く切ります。

②密閉できる容器(瓶など)に入れ、玉ねぎが浸かるくらいお酢を注ぎ入れます。

③蜂蜜を少量のお湯で溶かして、容器の中に入れてよく混ぜます。

④容器にフタをして冷蔵庫で保存し、2~3日置いたら食べられます♪

玉ねぎ酢の保存期間は冷蔵庫保存で1週間から10日ほど。1日約50g(玉ねぎ1/4個分)と一緒に漬け汁も飲むと健康効果がアップしますよ♪

酢玉ねぎを食べる効果的なタイミングはいつ?

酢玉ねぎの効果を最大限に発揮させるためには、いつ食べればいいのでしょうか?

実は、朝・昼・晩のどの食事時間に合わせても、酢玉ねぎの効果は変わりません。酢玉ねぎはいつ食べてもいいのです。

酢玉ねぎの効果を実感するには、いつ食べるかより、毎日続けて食べることが重要になってきます。

酢玉ねぎを、血糖値を下げる目的で食べる場合は、タイミングの工夫として、ご飯などの主食を後回しにし、一番最初に酢玉ねぎを食べるようにしましょう。

血糖値を上げてしまう糖質の多い主食より先に酢玉ねぎを食べることによって、食後に上昇する血糖値を抑制する効果が期待されます。

玉ねぎ酢を使ったレシピを紹介

◇ドレッシングサラダ◇

玉ねぎ酢 ドレッシングサラダ

<材料>
酢玉ねぎ‥‥適量
ハム‥‥適量
きゅうり‥‥適量
ミニトマト‥‥適量
しょうゆ‥‥少々
酢玉ねぎの酢‥‥少々

<作り方>
一口大に切ったアボカドとミニトマトの上に酢玉ねぎをのせて、しょうゆと酢玉ねぎの酢を少々かければ完成です!酢玉ねぎさえあればあっという間に栄養満点のサラダが出来上がりますよ♪

◇酢玉ねぎ入りチャーハン◇

酢玉ねぎ入りチャーハン

<材料> 
酢玉ねぎ‥‥50g
卵‥‥1個
ご飯‥‥お茶碗1杯分
油‥‥大さじ1
中華スープの素‥‥適量

<作り方>
1,熱したフライパンに油を引き、溶いた卵を入れたあとすぐにご飯を入れます。
2,ご飯と卵を絡めるように炒めたらフライパンの横に寄せてスペースを空け、そこで酢玉ねぎをサッと炒めます。
3,酢玉ねぎ、ご飯、卵を炒め合わせ、中華スープの素で調味したら出来上がりです!

酢玉ねぎの酸味が旨味に変化して、絶品のチャーハンになりますよ♪

◇酢玉ねぎと山えのきの醤油炒め◇

酢玉ねぎと山えのきの醤油炒め

<材料>
酢玉ねぎ‥‥50g
山えのき‥‥1袋
油‥‥少々
しょうゆ‥‥少々

<作り方>
フライパンを熱して油を引いた中に酢玉ねぎ・山えのきを入れて炒め、しょうゆ少々で調味すれば出来上がりです。材料も少なく、調理も簡単なので、一度お試しください♪

レシピはほかにもたくさんありますし、酢玉ねぎさえあればアレンジは自由自在ですので、自分だけの酢玉ねぎオリジナルレシピを考案してみて下さいね!

タイトルとURLをコピーしました