風邪をひいた時の民間療法には、昔からの言い伝えを含めて様々なものがあります。
中でも多くの人に知られているのが、【首に長ネギを巻くと咳が止まる】というもの。
実践した人も少なくないでしょう。
ここでは、玉ねぎを使った副作用なし安眠法【置きタマ】で咳を止める方法をご紹介しています!
長ネギよりも簡単に実践できるので、ぜひチェックしてみてください♪
記事の目次はコチラ♪
長ネギ・置きタマで咳が止まるのはなぜ?
【首に長ネギを巻くと咳が止まる】といわれているのは、ネギに含まれている『アリシン』という成分が関係しています。『アリシン』とは、硫化アリルの一種で、ネギやにんにく特有の刺激臭を放っている成分です。
アリシンの効果・効能はコチラ♪
◆殺菌作用
◆睡眠作用
◆神経の沈静化
◆不眠症改善
◆身体を温めて発汗を促す作用
これらの理由から、【首に長ネギを巻くと咳が止まる】と言い伝えられています。
咳止めには【置きタマ】もオススメ!
長ネギを首に巻くことは 風邪の時に用いる民間療法として適していますが、長ネギは野菜の中でも やや価格が高めです…。また、「ネギを首に巻くのが嫌!」という方もいるでしょう。
そこでオススメなのが【置きタマ】です!!
長ネギだけでなく、玉ねぎにも『アリシン』が豊富に含まれているのです♪
なので、玉ねぎを枕元に置くだけで、咳を止める効果が発揮されます!!
また、置きタマには長ネギと同様に睡眠作用もあるため、不眠症改善の効果も期待出来ますよ♪
置きタマなら 睡眠導入剤を使う必要がなく、副作用の心配もありません♪
是非一度試してみてはいかがでしょうか。