【玉ねぎ栽培】種まきの時期は?セルトレイ育苗について

玉ねぎのセルトレイ育苗

種から育ててしっかり安心の苗を作るためにはセルトレイ育苗がおすすめ!

玉ねぎだけでなく、野菜を種から育てるのに、そのまま地植えをするのはおすすめしません。セルトレイ育苗はほぼ確実に種を苗にする育苗方法です。「それってなあに?」「なんで野菜なのに地植えしちゃダメなの?」という疑問の答えをご紹介していきたいと思います。

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「セルトレイ育苗」って何?

玉ねぎ 種まき

まず、セルトレイ育苗というものですが、簡単に言うとトレイの中に専用の土を入れて、一つ一つ区切られた苗床で種を苗に育成していく方法のことを言います。

実は野菜を種から苗にするってけっこう難しくてナイーブなんです。植える場所の水はけが悪かったり、土質が合わないと芽が出てもダメになってしまったり、いい芽が育たなかったりします。実は芽を出してから苗にするのってけっこう繊細な作業なんですね。セルトレイ育苗をする場合、発芽に適した土を使って目の届くところに置いて管理をすることが可能なので、けっこうな確率で種から芽が出て苗に育てていくことができます。

セルトレイの種類や設置方法は?

玉ねぎの栽培方法

ちなみにセルトレイにはいろいろな苗床の大きさの種類があります。あまり大きすぎてもダメですし、小さすぎても後々の管理が大変だったりもします。自分が育てたい品種や量にもよりますので、ホームセンターやJAさんの資材館などがご近所にある場合には、そういったところで相談して購入するのも一つの手です。

ちなみに種からの育苗用の培土がありますので、それを一緒に購入してきましょう。土質が発芽にちょうどよくブレンドされているので発芽率が高くなります。セルトレイは専用のケースなどに入れて、場合によっては発砲スチロールの上などに置いて管理します。

種まき~収穫の時期はいつ頃?

収穫の時期

ちなみに玉ねぎ栽培の場合の種まきは地域にもよりますが、だいたい9月頃です。そこから苗を育てて、畑への植え付けが11月~12月頃。一冬を越した玉ねぎは春、4月下旬~6月上旬ころに収穫ができます。

ちなみに収穫時期になってくると植え付けた玉ねぎが頭を出すので大きさを確認しながらちょうどいい頃合いを見計らって収穫します。春になると育成が激しくなるので、毎日の観察がとっても大切です。

セルトレイを使った苗の育て方

では、セルトレイを使った苗の育て方です。


<手順>
1.セルトレイに培養土を入れ、ならします。

2.指でくぼみをつけ、種を一粒ずつまいていきます。くぼみの深さは人さし指の第一関節より深くなりすぎないようにします。

3.種に土をかぶせて、手で軽く押さえます。その後、発芽するまでは土が乾かないように様子をみながら水やりをします。

4.発芽して2枚葉ぐらいまで育てば、大体朝1回ぐらいの水やりで十分です。種をまいてからだいたい2ヶ月後、葉の長さが20cmくらいになったら植え付け時期です。植えつける10日前ぐらいから水やりの量を減らして植え付けに備えます。

5.その後、感覚をあけて畑に植えつけ、追肥などの管理をしながら収穫まで頑張って育てましょう!

自分で育てた採れたて野菜は美味しいですよ!ぜひ挑戦してみてください。

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