【玉ねぎの育て方】 収穫はいつ? プランター・水やり情報!!

玉ねぎ栽培

日照時間の影響で、野菜の価格が高騰しています。栄養のことを考えると野菜は毎日でも食べたいもの。

ここでは、健康にもよく あらゆる料理に使える【玉ねぎの育て方】をご紹介しています!




玉ねぎの育て方について

玉ねぎの育て方

玉ねぎの育て方は、播種は9月中旬、植え付けは11月の2週がおすすめで、収穫は6月頃になります。玉ねぎは、種をまいてから収穫までの期間が10カ月間くらい必要なので、栽培期間は長くなります。

元肥は、植え付けの2週間前に畝に石灰し、1週間前に堆肥や化成肥料を与えます。追肥1回目は、1月中旬ごろに行い、2回目は、2月下旬から3月上旬に行います。

プランターで玉ねぎ栽培をするなら…

玉ねぎ栽培

ベランダ菜園の場合、ペコロスやベビーオニオンなどの品種がよく、小タマネギがおすすめです。これらの品種であれば、プランターで育てることができます。

プランターで小タマネギをつくる時は、幅60cm、奥行き30cm位のプランターに培養土を入れ、土の表面に、指で横に3本ほど筋状のくぼみをつくって筋の中に種を撒きます。種を撒いたら土をかぶせて軽く押さえてから水やりをします。

苗床づくりの方法・手順

玉ねぎを育てる際、種から始める場合は、苗床づくりからやります。

①1平米くらいの土地で、ボカシ肥料を表面にふり、軽く耕しておき、2cm位の間隔で種を撒いていきます。

②土を軽くかぶせて鎮圧し、水をまきます。(水をやりながら、11月にかけて鉛筆くらいの太さになるように玉ねぎを育てていきます。)

③苗が適度な太さに育ったら畑に定植させ、白い部分が隠れるくらいの深さに15cm程の間隔で植えていきます。

家庭菜園の中でも 玉ねぎは比較的かんたんに育てられるので、ぜひ挑戦してみてくださいね♪

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