サタデープラスで氷酢玉ねぎが紹介されました!
酢玉ねぎといえば雑誌やTVでもとりあげられるほど体によく、血液をサラサラにして血管年齢を若返らせることでも有名ですよね!
そんな酢玉ねぎを冷凍したものが「氷酢玉ねぎ」なんです!保存効果もあるのでオススメですよ♪
氷酢玉ねぎを使った方法で血管年齢が20歳若返る人も続出するほど効果的と話題になっています!
ここでは、効果や作り方についてご紹介しているので ぜひ参考にしてくださいね♪
記事の目次はコチラ♪
氷酢玉ねぎの効果は?
氷酢玉ねぎは、血糖値や血管年齢、動脈硬化にも効果的なので注目されています♪また酢と混ぜあわせるので血管拡張作用や血圧低下などうれしい効果がいっぱいです!
酢に玉ねぎを浸した状態よりも保存でき 日持ちもする(凍らせるので2ヶ月の保存が可能)ので時間のない方でもオススメの方法です!作り方は続きでチェック♪
氷酢玉ねぎの作り方
⇒ 氷酢玉ねぎの作り方【動画】
材料
・玉ねぎ 2個
・酢 150ml
・蜂蜜 100ml
作り方
1、玉ねぎの皮をむいて、包丁で4等分に切ります
2、ミキサーを用意して玉ねぎ&酢&はちみつを混ぜあわせます
3、製氷皿にミキサーしたものを流し込んで冷凍庫で凍らせれば完成です♩
使う玉ねぎは何がいいの?
氷酢玉ねぎは どの玉ねぎでも作ることができますが、特に新玉ねぎを使うのがオススメみたいです!
なぜかというと水分量やミネラルを多く含むため、氷酢玉ねぎにすることで糖度が高くなりおいしさもUPするというのが理由です!
ぜひ、新玉ねぎで氷酢玉ねぎを作り、長い時間 効果を得られるようにしておきたいですね♪
氷酢たまねぎのアレンジレシピを紹介!
氷酢たまねぎは、簡単な材料で作れて、作り方も簡単です。保存も酢たまねぎよりも長いので、継続して続けたい人にはとってもおすすめです。さらに飽きずに続けられるようなレシピを紹介します。
◆氷酢たまねぎタルタルのおからチキン
<材料>
ささみ 4本
酒 適量
おろし生姜 適量
おからパウダー 適量
ごま油
卵 2個
氷酢たまねぎ 3ブロック(製氷皿)
マヨネーズ 大さじ3
粒マスタード 小さじ1
コショウ 適量
すし酢 小さじ1
豆乳 小さじ2
レタスまたはサラダ菜 適量
ミックスナッツ 適量
<作り方>
① ゆで卵を作る。(固め)出来上がりは冷水に入れる。
② ささみは、半分に削いで開き、中心にある白い筋を取る。
③ 酒をおろし生姜を合わせたところに漬ける。(30分~1時間)
④ ゆで卵と氷酢たまねぎ、マヨネーズ、粒マスタード、コショウ、すし酢、豆乳を混ぜて、タルタルソースにする。
⑤ レタスまたはサラダ菜を水で洗い、水気を取ります。ナッツは砕いておきます。
⑥ フライパンにごま油を敷いて、⑤の材料のナッツから入れ、その後にレタスを入れます。油が回わったら、軽く塩振り、器に取り分けておきます。
⑦ ③のささみに塩を適量振って、おからパウダーを入れたビニール袋にささみも入れて、おからパウダーをまぶします。
⑧ フライパンにごま油を敷いて、⑦のささみを強火で焼きます。焼き目がついたら、ひっくり返して、酒を大さじ1入れて蓋をして中火から弱火で蒸し焼きにします。
⑨ ささみに火が通ったら、⑥の器に盛り付けて、④のタルタルソースをかけて出来上がりです。
<コツ・ポイント>
ささみの下味を漬けている時に水気が多いようであれば、キッチンペーパーで除いてください。ささみの蒸し焼きは、焼き加減に応じて水分を足してください。ささみも小麦粉を使用していないので、糖質が抑えられて体に良いです。
◆氷酢たまねぎのバンバンジー風サラダ
<材料>
ささみ 200g
キュウリ 3分の2
トマト 1個
塩 適量
酒 小さじ2
醤油 小さじ2
ごま油 小さじ4
コテュジャン 小さじ2
氷酢たまねぎ 4カケ(製氷皿)
水(茹でる用) 500cc
水(ドレッシング用) 小さじ4
すりごま 適量
<作り方>
① ささみは真ん中から削いで開き、白い筋を取ります。
② 茹でる用の水に酒と塩(大さじ2分の1程度)を入れて、沸騰させます。そこにささみを入れて再び沸騰したら火を止めて、10分そのままにしておきます。
③ キュウリとトマトは水で洗い、キュウリは斜めの細切りにします。トマトは、半分に切り食べやすいくし切りにします。
④ ドレッシング用の水、ごま油、コテュジャン、氷酢たまねぎ、醤油を入れて撹拌してドレッシングを作ります。
⑤ ②のささみを氷水(分量外)に浸してしめます。水気を取って一口大の大きさに裂いておきます。
⑥ 器に細切りのキュウリを盛り、その上に⑤のささみをのせて、トマトを添えます。
⑦ 最後にドレッシングとすりごまを適量を振りかけて出来上がりです。
<コツ・ポイント>
キュウリの斜め細切りは、斜めの輪切りにした後に、千切りにするとなります。夏の暑い時期にさっぱりいただける主菜です。ささみは脂分の少ないですし、酢たまねぎで血液にさらさらで夏の疲労回復にはとても良いレシピです。
◆わかめとタコの酢の物 氷酢たまねぎ味
<材料>
タコ(ボイル済みを使用) 100g
キュウリ 2分の1
レタス 2~3枚
カットわかめ 適量(乾燥の状態でひと掴み弱)
塩 適量
酢 大さじ1.5〜2
醤油 大さじ2
氷酢たまねぎ 2カケ(製氷皿)
ごま油 小さじ1
レモン汁 適量
白ごま 適量
<作り方>
① キュウリとレタスは水洗いをして、水気を取ります。
② キュウリは輪切りにして、レタスは一口大にちぎります。
③ タコは5mm位の大きさに切り、わかめが水でもどして水気をとり、大きければ2㎝幅に切ります。
④ ボウルに塩、酢、氷酢たまねぎ、醤油、ゴマ油を入れて撹拌します。
⑤ 最後にレモン汁をかけて、白ごまを振って出来上りです。
<コツ・ポイント>
水気が出るとべチャッとしますので、すべての材料の水気は良く取ってください。トマトを加えてもおいしいです。タコの代わりにささみやイカなどにしてもおいしく頂けます。氷酢たまねぎで疲労回復効果が期待できるので疲労感の多い時に食べたいレシピです。
◆ゆで卵とブロッコリーのボリュームサラダ
<材料>
卵 2個
ツナ缶 1缶
ブロッコリー 小房の中くらい10房程度
マヨネーズ 大さじ2.5
豆乳 大さじ1
柚子胡椒 小さじ2
氷酢たまねぎ 2カケ(製氷皿)
胡椒 適量
<作り方>
① 固ゆで卵を作り、出来上がりを冷水に取ります。
② ブロッコリーを水洗いして、沸騰した鍋で茹でます。少し固ゆでにしてください。
③ マヨネーズ、豆乳、柚子胡椒、氷酢たまねぎ、胡椒を混ぜ合わせます。
④ ゆで卵は形が少し残る程度に潰します。
⑤ ドレッシングの中に、④のゆで卵、②のブロッコリー、油分を取ったツナを入れて軽く混ぜます。
⑥ 器に盛って出来上りです。
<コツ・ポイント>
ブロッコリーは、電子レンジで蒸しゆでにしても良いです。その方が栄養価が溶け出さないので良いです。塩は加減を見て足してください。茹でた海老を加えてもボリュームがついておいしいです。
氷酢玉ねぎは1度作っておくと長持ちしますし、いろいろな料理に使えるので、ぜひ作ってみてくださいね♪